2017年音楽まとめ1

2018年初書き込みです。
まさか、2017年にその年に起きた音楽に関する記事を1つもアップしていなかったとは。
下書きはいくつかしていたんですけどアップするに至らずで申し訳ないです。

それでは昨年1年分を振り返ります。まずはアルバム編。

自分が選ぶ2017年のアルバム
1. Hydrograd - Stone Sour (release: 2017.6.30)

2. The Stories We Tell Ourselves - Nothing More (release: 2017.9.15)

3.Quiet Life - Fish on Friday (release: 2017.5.9)

4. Emperor Of Sand - Mastodon (release: 2017.3.31)

5. Tardigrades Will Inherit the Earth - The Mute Gods (release: 2017.2.9)

6. Cholocation - Gone Is Gone (release: 2017.1.6)

6. Gone - RED (release: 2017.10.26)

6. (how to live) As Ghosts - 10 Years (release: 2017.10.27)


【アルバム選定に対するコメント】
なんとなく赤っぽいジャケットが並んだ2017年産アルバム。

1位のStone Sourはジムが脱退した後の現メンバーでの初のオリジナルアルバムです。その前にカバー集を2つリリースしてます。どういう音の変化があるかと思いましたが、前2作のコンセプトアルバム以前のキャッチーなStone Sourにもどったような印象。むしろ以前よりメロディックかな。非常に聴きやすい内容で、コリィさんのヴォーカルも冴えわたっていました。来日公演があったからしっかり向き合って聴けたのはよかった。

2位のNothing Moreは前作で注目されたけどけっこう下積みの長いバンドで、周囲からの期待を背負いながらアルバムをリリースしたのは恐らくこれが初めてだったんではないかと思うのです。その気合いは十分感じられたんだけど、自分がそのレベルに到達できなかった気がします。理由は多分同時期のアルバムリリースラッシュと自分の耳の調子ですかね。2017年の後半はあんまり音楽を聞いてなかったんですよ。なので、耳の調子がよかったらこの順番だろうという加点が入っています。

3位のFish On Fridayはベルギーのバンドなので知らない人が多いかもですが、Nick Beggsがベースで参加している事で注目し、聴いてみたらとても心地よくてお気に入りに。Pink Floydのようなアラン・パーソンズのような・・・なんて表現をしてたんですが、実際にアラン・パーソンズがプロデュースしている曲(#9)もあります。

4位のMastodon。アルバム自体購入は初めてで、買うに至った経緯はMyles Kennedyが常々お気に入りのバンドに入れている事と6位に入れているGone Is Goneの影響です。なので2つ続けてコメントします。
6位の1つに入れたGone Is Goneとの出会いはApple Musicが勝手に選んでくれるあなた向けの音楽に"Dublin"という曲があって、ダークな感じが妙に印象に残ったのですが、調べてみたらMastodonのTroy SandersとQueens Of The Stone AgeのTroy Van Leeuwen、At The Drive-InのTony Hajjarのプロジェクトでした。意外と有名どころのプロジェクトなのに自分では全く知らなかった事が逆に興味をもつきっかけに。他に"Gift"も聴いて好感触だったのでアルバムを購入しはまりました。それでTroyのいるMastodonも聴いてみようと思いました。
4位のEmperor Of Sandは試聴なし前情報なしのCD購入だったのですがすぐに気に入りました。
複数のメンバーがヴォーカルを取るし、音がヘヴィで躍動的で聴いてて飽きない。このコメントを書いている時に改めて調べていた時、プロデューサーがBrendan O'Brienで、11曲目のゲストにMike Keneallyがいたのを知りましたが、そういう結びつきもはまる要因だったのかな。他にひいきのアーティストがアルバムをリリースしてなかったら多分1位でした。彼らはアルバム収録曲 Sultan's Curseでグラミー賞のBest Heavy Metal Performanceを受賞しましたね。おめでとうございます。

5位のThe Mute Godsは昨年も選出していますが、Nick Beggsのバンドで、彼らの2ndアルバムです。
前作に続き、奇抜な感じの曲とメロウな感じの曲を織り交ぜて、なかなか個性的な内容に仕上がっています。Tardigrade(日本語では緩歩動物)なんて単語、このアルバムに出会わなかったら知ることもなかっただろう(^_^;)。調べると出てきますから興味のある方は検索を。つくづく私は虫系に縁があるってことなのか。
ニックのヴォーカルを聴けるのはいまのところこのバンドのみなので楽しませてもらってます。

6位に3作選んだり、10位までなかったりして中途半端でごめんなさい。
REDや10 Yearsはデビューアルバムに雰囲気が似てて、自分はその当時の音が好きだったので聴きやすかったです。Nothing Moreのコメントにも書いたんですが、後半は同時期のリリースやライブの予習復習のために後回しにしたり、アルバム毎に時間をかけて聞きこめなかったのは反省しています。

2017年は購入した割にちゃんと聞いてないのが実は多く、時間を作って聞き直したいです。

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2016年に聴いたアルバムTOP5

私なりのTOP5を。(といっても6枚あるけど。)

1. Blackstar - David Bowie

2. The Last Hero - Alter Bridge

3. Do Nothing Till You Hear From Me - The Mute Gods

4. Forward in Reverse - Dizzy Miss Lizzy

5. 57th and 9th - Sting

5. The Serenity of Suffering - Korn

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1982年の全米年間チャート(51〜100位)

ラジオを聴きながら昔のように自己満足で記入してしまった記事なので無視してもらってOKです(笑)。
今日、1982年の全米年間チャート(半分)が放送されていたので楽しく聴きました。
熟知してる頃のチャートなので、イントロ当てクイズできてホント面白かった(しかも正解率高いし)。
ケイシー・ケイスンのDJもヒントにして、容易に想像できました。

100. You Don't Want Me Anymore - Steel Breeze
99. Spirit In The Material World - The Police
98. Any Day Now - Ronnie Milsap
97. Someone Could Lose The Heart Tonight - Eddie Rabbitt
96. Hold On - Santana
95. (Oh) Pretty Woman - Van Halen
94. Personally - Karla Bonoff
93. Should I Do It - The Pointer Sisters
92. Love In A First Degree - Alabama
91. It's Gonna Take A Miracle - Deniece Williams
90. Do I Do - Stevie Wonder
89. Edge Of Seventeen - Stevie Nicks
88. What Forever For - Michael Murphy
87. Through The Years - Kenny Rogers
86. Empty Garden - Elton John
85. Just Once - Quincy Jones Featuring James Ingram
84. Break It To Me Gently - Juice Newton
83. Get Down On It - Kool & The Gang
82. Making Love - Roberta Flack
81. You Could Have Been With Me - Sheena Easton
80. Blue Eyes - Elton John

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QUEEN + Adam Lambert@日本武道館 雑感

ライブレポ、ようやくアップできました。
クイーンにとって20回目の日本武道館での公演だった23日の公演。
ということで、武道館20回分を振り返ってみましょう。

1.1975.04.19
2.1975.05.01
3.1976.03.22
4.1976.03.31
5.1976.04.01
6.1979.04.13
7.1979.04.14
8.1979.04.23
9.1979.04.24
10.1979.04.25
11.1981.02.12
12.1981.02.13
13.1981.02.16
14.1981.02.17
15.1981.02.18
16.1985.05.08
17.1985.05.09
18.2016.09.21
19.2016.09.22
20.2016.09.23

source: queenconcerts.com
79年と81年の公演回数が多いのが目立ちますね。

一昨年のサマーソニックに行けなかったので、これが初めて観るクイーンとアダム・ランバートとのステージでした。
開演に間に合うように行き、余裕があったら記念にグッズでも買おうかななんて思っていたのですが、そんなに呑気に構えていたんでは買えないほどグッズ購入に長蛇の列ができていることが発覚。いや、ほんとに、某アイドルのグッズ購入は2時間3時間は当たり前と思っていましたが、外タレのグッズ購入にそんな列ができてるのなんて見たことない。(フェスイベントは除く。)結局、並ぶ時間も根性もなかったのでグッズは諦め、開場前に到着したので入場の列に並んで早々に会場入りしました。会社休んでたのにね(^_^;)大失敗。

1階スタンド西のC列だったため(過去にTOTOで経験あり)、ステージを真横から見る形に。大方の予想通りにステージは前方しか見えません。いままでのライヴ映像で見たことのある、ステージ奥に設置されたQをかたどった大型のスクリーンが見えないと、もしかしてすごく辛いんでは(フレディとか映るんだよね?)と思っていましたが、予想を裏切らず、しかもご丁寧に幕でふさがれているという状態になっておりました。呆然・・・ま、運が悪かったんだよね。席が比較的ステージの間近だったことだけはラッキーでした。でも欲を言えばもすこし南側だと視界が良かったのにな。

客席、アリーナは花道の左右と、その後ろのブロックに分かれていたのですが、おそらく、花道の左右、そしてその後ろの花道の手前になった辺りがSS席だったのかな。花道の左右には階段があって、たぶん降りられるようにできてるんだろうなと思っていたけど、やはり、アダムが下りて花道の周辺をぐるっと回って握手してましたね。その前の曲で、急に警備員さんがぞろぞろ出てきたので予想できました(笑)

観客はほんとに幅広かったと思います。若い人もいたけどもちろん昔からのファンもいて。まぁどちらかといえば年齢層は高い方に偏っていたと思います。(会場にてグッズのTシャツ着てる人を見ましたが、黒いTシャツはやはり若い人の方が似合うなぁなんて思ってしまった。もちろん自分も似合わない方に含まれるのですがね。)ま、T
シャツ(=グッズ)買えなかった人のひがみです(苦笑)。

1日目(21日)は追加公演だったのですが、この日だけ"The Show Must Go On"を演奏したようですね。

彼らに会えるの、次回はいつでしょう・・・。

QUEEN + Adam Lambert@日本武道館 2016.9.23

サマーソニックのトリとして出演した2014年から2年ぶりの来日が実現。
待ちに待った単独でのツアーです。
そして、31年ぶりの日本武道館での公演。1985年の「The Works」ツアー、5月9日以来。

私が観たのは日本公演最終日。
開始前、ステージはクイーンのロゴ(オリジナルメンバーの星座:2人の乙女と蟹さんと獅子のいる有名なやつ)がプリントされた白い幕で覆われていました。アリーナの中央にステージから花道が伸びていたので、ここまでメンバーが出てきてくれるなら楽しめるかなとちょっと安心しました。というのも、私が当たった席は1階西の3列目の席という、ステージを真横から見る位置。そこからステージを観ると、まずステージの全体像が見えません。それに、左右の大型モニターのステージ側に黒い幕が張られていて、ステージ後方のQのモニターがまったく見えない状態だったのです。運が悪すぎると思いましたが、自分の周囲もきっと同じ気持ちで見守っているんだろうし、見えるものを少しでも楽しもうとステージに集中することにしました。

定刻の19時直前から手拍子や歓声が起きて場内は盛り上がっていました。19時5分頃に客電が落ち、メンバーが登場しました。
アダム・ランバートのパフォーマンスを観るのがとても楽しみでした。彼がブライアンやロジャーと一緒にツアーをするという話を知って以来、日本で観れる日をずっと楽しみにしていました。とはいえ彼個人の楽曲を聴いたりまではしていなかったので、歌声をじっくり聴くのは今日が初めてでした。

1曲目の"Seven Seas of Rhye"でステージに出て来た彼は黒いノースリーブジャケットにパンツ姿(靴はロンドンブーツみたいな高いヒール)、そして顔は黒いバイザーをして顔を隠していました。ヴォーカリストなのに顔を隠すなんてとちょっと度肝を抜かれたけれど、だからこそインパクトがありました。ここにいる彼はソロとしてのアダム・ランバートではないし、もちろんフレディでもないから、まずは誰がいるかなんてあまり意識しないでオープニング曲を歌と演奏で楽しんで欲しいということなのかな。黒一色に身を包んでステージを動き回る怪しげな彼にしばらく釘付けでした。2曲目の"Hammer to Fall"では彼とブライアンがステージの左右に設置されたお立ち台まで来てくれたので、すごく間近で観れました。(この席が救われた瞬間でした。)2曲歌った後にバイザーを外し、曲は"Stone Cold Crazy"。フレディの声質とは違う感じですが、アダムは完全に自分のものにしてるので全然違和感なし。どの曲も安定してて聞きやすい。歌やパフォーマンスはフレディにも似た存在感&安定感がありました。伸びやかな声で歌も上手いしMCも面白い。なにより、彼自身がクイーンのメンバーとして歌えることをとても楽しんでいたのが良かったです。アダム、最高です。

”Somebody To Love"を歌い終えた所で、センターの花道にブライアンがやってきて、しばらくブライアンのコーナーに。「トウキョウノミナサン、コンバンハ!」「オゲンキデスカ?」(ちょっと間をおいて)「ホントネ?」などと日本語でのMCが始まりました。(ホントネ?って英語で"Really?"だったのか??)今日はブライアンが頑張って日本語しゃべってくれてるなぁなんて感動しながら、彼の話す変な日本語をカワイイ♪と楽しんでいたのですが、何やら言いたいことがあるようです。「今日はスペシャル」と言ってる?「キョウハブドカンニキテジュウニカイ・・・」

「ジュウニカイ」 ・・・ 十二回 ・・・ え、12回?

いやいやいや、12回じゃなくて本当は20回目だったこの日のステージ。きっと「今日は武道館に来て20回目の記念の日です」って言いたかったんだよね?

周囲もそれを知ってて「ニジュウ」「ニジュウ」とあちこちでフォローしていました。ちょっと間違っちゃったとはいえ、日本への感謝の気持ちをその国の言葉で言ってくれようとしたことに、ホント涙が出ました。これで和やかな雰囲気になっていた所に、更に彼は「セルフィークダサイ」と自分のセルフィースティックを持ち出して、客席を背景にいろんな角度から自撮りをして映像を映してくれました。
そして、"Love of My Life" と "Teo Torriatte" の大合唱は(私の位置からは見えなかったけど)時々フレディの声と映像もかぶせてとても感動的でした。ブライアンもちょっと泣いてたみたいに見えました。ありがとうブライアン。

引き続き、今度は「ミナサン、ロジャー・テイラーサン!」とブライアンが紹介してくれてロジャー・テイラーさんのコーナーへ(笑)。ドラムを離れて花道にやってきて、彼の作曲した "These Are The Days of Our Lives" を歌うロジャー。この曲のドラムは、セカンドドラムのルーファス(ロジャーの息子!25歳)が担当してました。お父さん譲りのカッコよさで将来が楽しみです(笑)。(彼、たしかDarknessに加入したと思ってたんだけど、クイーンのツアーの時はお休みなのかな。)この曲の後、ルーファスとの親子対決「ドラム・バトル」でも魅せてくれました。"Tie Your Mother Down"でもルーファスが叩いてましたね。80年代にクイーンのライヴを初めて体験した時には、息子が同じバンドで演奏してるシーンを見れるなんて思っていなかったから感慨深いです。

今回のツアーは、彼らの他に、キーボードのスパイク・エドニー、ベースのニール・フェアクロウがツアーメンバーとして参加していました。

ファン歴問わず、クイーンファンなら誰しも楽しめる、見どころの多い大満足の内容でした。すごく楽しかったし、なにより、彼らが元気で活動してくれていることをうれしく思いました。1日だけしか見なかったことをちょっぴり後悔しましたが、それは次の楽しみとして取っておきます。

今年はフレディが亡くなって25年の節目の年です。
記憶しているクイーンの主な楽曲はフレディが歌っているし、真っ先に思い出すのは彼の歌声です。
91年に亡くなった時、今後のクイーンの活動を案じました。
これで終わりなんだろうか、とか、フレディのようなヴォーカリストは見つからないだろうから、もうライヴで観ることは難しいだろう、とか。
だけど、彼の没後25年経った今でも、クイーンのライヴを見ることができています。
それは今もなお現役で、クイーンの活動を続けてくれている、ブライアンとロジャーの力によるところが大きいです。
そして、それを一緒に支えて盛り上げてくれる、新たなヴォーカリストやバンドメンバー達の力も忘れちゃいけない。本当にありがたいことです。
そしてファンも。みんながクイーンのために集まってクイーンのために一つになる。なんて素敵なんだろう。

〈SETLIST〉
01. Seven Seas of Rhye
02. Hammer to Fall
03. Stone Cold Crazy
04. Fat Bottomed Girls
05. Don't Stop Me Now
06. Killer Queen
07. Somebody to Love
08. Love of My Life
09. Teo Torriatte
10. These Are the Days of Our Lives
11. Drum Battle (Roger vs Rufus)
12. Under Pressure
13. Crazy Little Thing Called Love
14. Another One Bites the Dust
15. I Want It All
16. Who Wants to Live Forever
17. Guitar Solo (Brian)
18. Tie Your Mother Down
19. I Want to Break Free
20. I Was Born To Love You
21. Bohemian Rhapsody
22. Radio Ga Ga

Encore
23. We Will Rock You
24. We Are the Champions

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