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LOVERBOYと80年代

LOVERBOY - live, loud and loose

80年代活躍した、というと思い出すのがカナダ出身のLOVERBOY
1980年初頭に登場し、80年代を駆け抜け、90年代を目前に人気が下降していき、90年代にはほとんど話題を聞くことのなかった彼ら。(実は1枚、オリジナルアルバムをリリースしてたりするのにね。)

"GET LUCKY"をアルバムで聴いた1982年頃をふと思い出しました。
アルバムジャケットを近くで見て、手の毛むくじゃらになんとなく違和感を覚えた(笑)あの頃。
あんまり購買意欲のわかないジャケットだよなぁ、なんて思いました。
それはフォリナーの「4」も同じ。
もっとカラフルな美しいジャケットならいいのに、って思ってもしょうがないことを思ったんだった。

LOVERBOYといえば、1stに"Teenage Overdose"という曲が入っていましたが、 "Overdose" という言葉はこの曲ではじめて目にしたのでした。
同じ1stに入っていた"Lady of the 80's"という曲。邦題が「レディ80」でしたよ。(カネボウの化粧品にそんなのあったよねぇ)

80年代は思い入れの多い「年代」だけど、振りかえってみれば、自分ってそれほどその年代の曲を知らなかったようです。
思い入れの多い年代に好きだった曲は、思い入れの多いアーティストの曲だけだったみたい。
あと、比較的初期の、なんでも吸収できる頃にラジオで聴いた音楽。(1980?1983年くらいまで。)
テレビの音楽番組でビデオクリップを先に観るようになったら、視覚から来るイメージが邪魔して、音に対する反応がちょっと鈍くなったかもしれないなぁ、私の場合は。

今は再び原点に返ってるって感じです。

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Comments

ラヴァーボーイってものすごくB級感あるけど、その後のメタル・サウンドの大衆化を先取っていたり、今現在に至るアメリカのラジオ・ロックにもどこかラヴァーボーイ的なポップ感が感じられたりと、意外と再評価の価値があるバンドのような気が僕はしてるんですけどね。ボン・ジョヴィより先にブルース・フェアバーンでアルバム作ってたりとかもしているし、パワーバラードは必ずと言っていいほど武器にしていたし、カナダ出身の素朴な直球ハードロック・バンドにも彼らの痕跡が見受けられますからね。もう少しルックスが良ければ…というのはあります(笑)。

そうですよねー、再評価してほしい!
LOVERBOYって、すでに名前を忘れられつつあるバンドですけど、このまま見過ごされるにはホントもったいないバンドだと思います。
私は彼らとBruce Fairbairnの作る音がすごく個性的で好きでした。
(ま、ルックスはしょうがないわね(笑)。今はもっともっとおじさんなんだろうなぁ。)
1stから聴いてるんで、フェアバーンは私の中では「LOVERBOYのプロデューサー」で浸透してたのに、巷では「ボン・ジョヴィをプロデュースした」という形容詞がつけられてて、なんだかしっくりしません。
逆に、それ以降LOVERBOYとは関係ないところでどんどん売れっ子になっていく彼を見てて、(そして人気が下降していくLOVERBOYを見てて)ちょっとさびしさすら感じていました。
ところで、ボン・ジョヴィが彼を起用したのって、Black 'N Blueの "Without Love" を聴いたからだ、というのはホントなんでしょーか?

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