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5 posts from April 2005

逆転現象

会社の人(女性)とたまに音楽話をします。
以前、彼女のCDウォークマンのヘッドホンからヴォーカルの声が聞こえてこない、という現象(もちろんプレーヤー自体の故障)があったそうですが、その時彼女が聞いていたのがKenny RankinのCD。彼女から「Kenny Rankinって知ってますか?」と聞かれたけど実はよく知らなかったので、CDを貸してもらったりしました。彼女は邦楽を中心に聴くけど、好きな邦楽アーティストの影響で洋楽をつまみ食いする聴き方をしているそうです。Kenny Rankinは小山田圭吾の影響らしい。

その人が今度は別のCDを借してくれました。意識しないと自分には邦楽の情報は全く入ってこないので、知ってる人は知ってるのでしょうが私にとっては名前をほぼ初めて聞く人たち、「SALT & SUGAR」のファーストアルバム。貸してくれたUさんはSING LIKE TALKINGが好きらしく、実はその前にも1枚アルバムをお借りしていたのです。(私のお友達にも彼らを好きな人がいて、おっかけ気味にライヴに足を運んでいたっけ(笑)。なんか不思議な縁があるのだなぁ、きっと。)

きっかけは前出のKenny Rankinのアルバムにはいっていた、Uさんが好きだといっていた曲の作者がBill Champlinで、その説明をしたいがために私がBillおよびCHICAGOとかJay Graydonのアルバムから曲をセレクトしたCDを彼女にあげたことにはじまります。その中に入ってたJay Graydon(Airplay for the planet)の "You're not alone" を聴いた彼女が「この曲の雰囲気と歌詞がSING LIKE TALKINGのアルバムの曲に似てるような気がします。」ということで聴いてみてください、とCDをもってきたのですね(^_^;)。そういうつながりから、お互いに自分の得意分野で音楽交流をするようになっていったのです。

私は、相当興味がないと曲目や説明などを何も見ずに、アルバムまるごと1枚ただ音だけ聴いてしまいます。つまり曲目と音をリンクさせず聴いてしまうのです。だから曲名覚えないんだよ、というのもあるんだけど。なので、Uさんが「QUEENの曲もやっていましたね」と付箋をつけてくれていたのに、なんの曲をやっているのかは曲を聴いて初めて「あ、Love of My Lifeか」とわかった次第。フレディの歌う曲を違和感を感じさせず聞かせるのって難しいと思うんだけど、わりとさらりとそれをやってのけているような感覚に。ピアノもよけいなアレンジなどを入れず、オリジナルを忠実に再現していて、好感度高かったです。

さて、その貸していただいたCDはライヴで、しかも人の曲のカヴァーという趣向だったのですが、「原曲は誰が歌ってるの?」と興味を持った曲がありました。調べてみるとこれ(Wait for the magic)が Al Jarreau の曲で、1994年のアルバムTendernessにはいっていました。このアルバム自体も似たような趣向(スタジオ録音ライブでしかも大物アーティストを従えて他の人の曲のカヴァー&数曲のオリジナルを演奏した、Jazzテイスト漂うアルバム)だったのにちょっと驚いたのでした。リリースはAlのが先だから、もしかしたら彼らが意識したのかもしれませんね。そんなんで早速購入し、昨日到着したのがこのアルバムだったのでした。
邦楽のアーティストから洋楽の情報を知るというのは、洋楽主体で聴くようになってあまりなかったのですが、今回のはちょっと新鮮な体験(?)でした。

SALT & SUGAR のアルバムには Quincy Jonesの "Just Once" も入っていたので、お礼にオリジナルをお聞かせしました。そしたら彼女、それ(The Dude)がいたく気にいってしまったらしい。今CMにも使われている "Ai No Corrida" からはじまるこのアルバムで、彼女はジェット・ストリームというFM番組を思い出したらしい。現実を離れ、夢の世界まで飛んでいってしまったそうな(笑)。彼女はきっとこういう「都会派ちっくな音楽」に弱いのだなぁ(笑)。Jay Graydonも然り。

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SALT & SUGAR でサイト検索してこの方のサイトにたどり着き、そこからZUSHというRUSHのコピバンのサイトにたどり着き、そこからシルバー・エレファントまでたどり着いたのは驚きの展開(笑)。昨日のシルエレのライヴ、ちょっと面白そうだったなぁ、なんて今更思ったりね。

Dark New Day

去年の10月にちょこっと話題にしたこのニュース。
Name This Band: SEVENDUST, STEREOMUD, SKRAPE Members Need Your Help - Sep. 3, 2004

結局その後こういうことに。
New Supergroup Featuring Ex-Members Of SEVENDUST, SKRAPE Changes Name - Jan. 29, 2005

SevendustからギタリストのClint Loweryが脱退してたんですね。で、Dark New Dayに活動拠点を移したようで、Sevendustには新しいギタリスト(元SNOT/AMENのSonny Mayo)が加入したようです。
(この話題を追ってなかったことがバレバレ・・・・)

そもそも、Dark New Dayというバンドを知ったのが今日(^_^;)。久しぶりにまたネットラジオでも聴いてみようと思ったらこのバンドの Brother という曲が流れて、なんだか聴いたことのあるような音だなと思って調べると、例の、バンド名を募集していたメンバー達のバンドでした。聴いたことのある音はギター(&曲調)でした。まんまSevendustですから、Sevendustを聴いたことがある方ならわかるはず。(サイトに行くと曲が聴けますので、興味のある方はお試しください。)
ヴォーカリストのBrett Hestlaの経歴に元Creedと書いてありますが、これはブライアン・マーシャル(B)脱退後の3人編成時のツアーメンバーだったようです。

ファーストアルバムは6/14に発売予定です。

目の前にフレディ像が

今日は新宿で韓流シネマ・フェスティバルの「アナーキスト」を鑑賞。例によって韓国映画好きの妹に誘われてのことでした。その前の「コーストガード」を観ている妹と映画館前で16時に待ち合わせることにし、映画館(シネマスクエアとうきゅう)のある歌舞伎町に向かいました。どうせだから、新宿コマ劇場の前を通ってみようかなーなんて思って行ってみると、ちょっと高い位置にフレディ像と思われるものが黒い布かなにかに巻かれて建っていました。コマ劇場の入り口前にはあの WE WILL ROCK YOU の看板がどーんと出ていていつものコマ劇場じゃないみたい。でも今日の私は韓国映画よ、と思ってコマ劇場を背に映画館に向かいました。

映画が終わったのはだいたい18時20分くらいでした。映画館を出て、今日のもうひとつの目的である新宿三越アルコットB1Fのクオカショップに向かうため、直進してコマ劇場にぶつかりました。その行動には特になんの意味もなかったのです。べつにこの前を通らなくてもよかったのです。が、なんだかコマ劇場の前に人だかりができてる。あれ、さっきまで黒い布だったフレディ像の上には紐つきの白い布がかけられている・・・・ってことは除幕式は今日だったんだ!フレディ像が建つという話は知っていたものの、今日が除幕式だということを実は知りませんでした(チェック甘すぎ)。妹がこの映画のために鑑賞券を予約したのが2月11日だったので、まさに偶然。いや、ほんとにびっくりしました。

除幕式が何時に始まるかなど当然知るよしもなく、とにかく始まるのを待っていました。だけど、本来の目的はこっちではなくてクオカショップだし、その店が閉店するのは20時だし。そんなにのんびり待っていられないよなぁ、などと心の中はちょっとイライラ。そしてようやく、19時を7分くらい?過ぎた頃に除幕式と思われるイベントが始まったようでした。しかし、スピーカーの電源が入ってなくてフレ像の近くにいた人には声がぜんぜん聞こえない。はるか彼方(コマ劇場の直前)では盛り上がっているのに、シアターアプル入口付近に陣取っている人にとってはかなりしらけ気味。彼方から聞こえる声で、誰かがあいさつしてたり、ベッキーとインパルスがゲストで出てきたことがわかっても、ぜんぜん面白くない。しばらくして、ようやくスピーカーの電源がオンになり、フレ像側の人にもイベントの音が伝わってきた。だけど、なんか質問に答えるコーナーみたいのをやってて、なかなか除幕が始まりそうにない。どうせ幕が取れたらいつでも見れるんだから、ここで待ってなくてもいいという結論に達し、除幕シーンを見ないうちにコマ劇場前を去って新宿三越に向かったのでした。ちょっと残念だったけど、その場に偶然いられただけでもよしとしよう。

そういえば、コスフレのROYさんがいましたよ。

VOL.3 (The Subliminal Verses)

ちょっと前、久しぶりにネットラジオを聴いたとき流れた Vermilion が気に入り、勢いで購入ボタンを押してしまったのがSLIPKNOTのこのCD。コリィの声が自分好みであることは Stone Sour で知っていたのでかなり期待していましたが、非常に気に入って、今ヘヴィローテーション中です。とにかくカッコイイ!音が重低音ですごい好き。

興味がある方はロードランナーのvideoのページでチェックしてみてください。シングルにもなっている "Duality"と"Vermilion"は聴きやすいです。

だけど、彼らを知ってる人からすると、やっぱり1stらしいのですよね。Vol. 3: (The Subliminal Verses) はおとなしめで聴き易くなっている印象が強いみたいです。
私が彼らを知ったのは、彼らの一部で構成されていた Stone Sour の活動からで、聴いた曲が "Bother" ですから、SLIPKNOTが演奏している音とはまるっきり違っていたわけなんです(笑)。でも、そういうのが事前にあったからこそ、1stを最初に聴いた人よりは3rdに理解を示しているというか、入りやすかったのかもしれません。

絶賛されている刺激的な1stをぜひ聴いてみなくては。

(なんて書いてたら、サマソニに来るのですね彼ら。このようなイベントへの参加自体ムリな虚弱体質なのでチェックもしておりませんでした(苦笑)。生で見たら迫力あるのかしら。)

命日

layne

今日はアリス・イン・チェインズのレイン・ステイリーの命日(2002.4.5)です。
もう3年、経ってしまいました。
彼の孤独な死を思うと今でも悲しくなります。
今日は DIRT を聴いて、彼らとの出会いに興奮したあの12年前を思い出しています。

今、彼の歌声を生で再び聴くことができたら、最高なのに。

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「4月5日」という日は他にも悲しいことがありました。
カート・コバーンが自殺した日(1994.4.5)、そしてコージー・パウエルが自動車事故で亡くなった日(1998.4.5)です。

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