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TAKE A LOOK IN THE MIRROR

Take a Look in the Mirror - KoRn

1.Right Now (Dirty Version)  2.Break Some Off  3.Counting On Me  4.Here It Comes Again  5.Deep Inside  6.Did My Time  7.Everything I've Known  8.Play Me (featuring Nas)  9.Alive  10.Let's Do This Now  11.I'm Done  12.Ya'll Want A Single  13.When Will This End  14.One(Live)

2003年11月に発売された彼らの6thアルバム。現時点ではオリジナル最新盤。
初のセルフプロデュース作品。

しばらく、前作「Untouchables」にはまっていたので、頭の切り替えができず最初実は戸惑っていました。
賛否両論のあった前作は、ヘヴィで攻撃的な曲だけでなくかなりバラエティに富んでおり、彼らのいろいろな可能性を試していたような気がしました。本来の彼らの姿ではない部分がかいま見られ、そこで意外な一面を発見して音楽性の広さとかを実感していたのですが、このアルバムはそういうのを感じる余裕がない。一番最初に聴いた時の印象が、重低音で情け容赦なく押しまくられる感じだったので、ちょっと休ませてって思いました(笑)。

Jonathanはこのアルバムをリリースする前、インタビューで「this is a really aggressive record. More edgy. The last record we were experimenting. This album is back down to the basics and heavy grooves and getting people pumped. You'll have a lot of screaming on this one. 」(つまり、前作は実験で、今回は基本に戻り、アグレッシブでヘヴィで、Screamingをたくさん聴けるアルバムだ、ということらしい)と話していたようで、私の第一印象はかなりそれに近かったってことですね(笑)。

先行シングル“Did My Time”や後にシングルカットされる“Right Now”,“Y'All Want A  Single”などが絶妙な位置に散らばってる(笑)。慣れないうちはそれにたどり着くたびになんだかほっとしていましたが、だんだんそれ以外の曲にも耳が反応しはじめ、またひとつお気に入りアルバムへと仲間入り。

確かにイヤというほどScreamingがたくさん聴けます。私は嫌じゃないけど。慣れておいてよかった(笑)。音は全体通して重め、曲も途中かならず予想を裏切られる展開(いや、期待通りというか)が待っていたりして、曲を聴きながら耳になじんでいく過程がとても楽しい。

Jonathanのヴォーカルは表現力が増したというか、Screamingの多用が逆にそれ以外の声を目立たせてしまうようで、ホントいろんな声出せるんだなこの人、と感心してしまいます。1曲の中で実にうまく声を使い分ける。楽器全部がヘヴィな音なのにそれに負けない存在感のある声ってすごい。

私がKornを知ったのは6曲めに収録されている“Did My Time”から。1994年のデビューからそれまでの間、出会う機会がなかったのです。
2003年からようやくネットラジオを聴き始め、タイミング良くほぼリアルタイムでこの曲を知ったのですが、その時から非常に耳に残りました。この曲は「トゥームレイダー2」(Lara Croft Tomb Raider: The Cradle of Life)のエンディングテーマで、アルバムがリリースされる前にシングルがリリースされていました。(ただしサントラには収録されていません。)当時から気に入っていたんですが、CDを買うところまでいかなかったのが残念。もうちょっと前に出会っていたら、いまごろは新譜を待つのみだったかもしれないのに(笑)。

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