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MOTLEY CRUE公演初日(11/19)

記憶のあるうちにさっさと書いてしまいます。
たいしたことは書いてないですけど、ライヴの内容をちょこっと書いてますんで、読みたくない人は飛ばしましょう(笑)。

11月19日にさいたまスーパーアリーナでモトリー・クルーを見てきました。

いつぶりかといえば、彼ら名義ではなんと20年ぶりだったのでした。その間にヴィンスのソロは観てるけど、メンバーチェンジした頃は運良く?私にとって興味のないバンドになっており、モトリー・クルーとしてはこの4人のライヴしか観たことがありません。調べたらけっこう来日してたんですね(^_^;)。1987年~1992年は自分が外タレのライヴそのものをあまり観てなかったので、"Girls, Girls, Girls" んときに来日してた事実さえすっかり記憶にありませんでした。ゆえにトミー・リーが回転しながらドラムを叩くのを観てないんです。アルバムは聴いてたけどライヴまでは…と思ってしまった頃だったのかも。
(そういえば、RATTの来日も1986年以降は一度も行ってなかったっけ。その手のライヴでは解散するまで見届けたのはDOKKENだけだったみたい:あとで復活するけどそれ以降は行かず。)

最初に見た時(1985年)はまだ小規模な渋谷公会堂だったし、まだメイクしてた頃だし、衣装も凝ってた頃?(Theater Of Painのジャケットと同じ衣装着てたと思う)なので、考えてみりゃちょっと貴重な体験。そこから20年経ったモトリー・クルーはどうだったかといえば。

あ、その前に前座のBUCKCHERRYか。
彼らはサマソニで一度観てます。その時の印象が「印象に残ってない」というひどいものでした(^_^;)。曲をぜんぜん知らなかったのが敗因です。
さて、今日はどうだったかといえば、今回ので自分の好みの音ではないことがはっきりしてしまいました。しかもその度合いは大音量でもウトウトできてしまうほど(耳栓はしてたけど)。隣にいたお友達もちょっと寝ちゃった、なんて言ってて、2人とも反応が一緒(^_^;)。(ファンの方、すみません。)日本人に「コケイン」と言わせるのはちょっとムリなんじゃないか、と思ってしまった。

モトリー・クルーのほうはというと。
なんていうか、久しぶりに観た感動ってのは不思議とありませんでしたね。大きい会場なのに、ステージの左右にあるのは小さいモニターで、しかもステージの様子を映すんじゃなくて、あくまで演出のためのビデオを流しているというもの。だから、メンバーの顔がほとんど見えなかったんです。双眼鏡は持っていったけど、動いている彼らを視界に収めるのが大変だったり、双眼鏡持ちながらだと一緒にのれないぢゃん、と不満になり、しばらく置いて使わなかったくらい。(でも、ドームができる前のライヴってこうでしたもんね。)

ステージは彼らのオフィシャルサイトのトップページを思わせるカーテンとロゴ看板?があって、まるでサーカスのテントみたい。構成もサーカスちっくでオネーチャンが上から突然降りてきてクルクル回ってたり、パイロが上がってたり、時々モトリー・クルーのメンバー以外の人が出てきてはなんかいろいろとやってた(けどそんな近くじゃないから何やってんのかよくわかんないときもありました)。KISSのような、エンターテインメント性あふれるショウでした。

ステージは2部構成で、最初に初期3枚(その中の1曲は後からまた出てくる)の曲中心に演奏され、10分間の休憩を挟んでGirls, Girls, Girls以降の作品となりました。アンコールはRed, White & Crueに入っていたカバー曲。
この2部構成は、私にとってナイスな分かれ方でした。というのも、1度だけ体験したモトリーのライヴではまさに初期3枚分の曲しか聴いてないんですもん。Girls ~以降で聴いたことがあるのはヴィンスのソロでだったし、4人のモトリーとしては初体験だったんです。まるでライヴに初参加するときの気分(タイミング良く拳を振り上げられるかな?なんて不安になっちゃうような気分)で新鮮だったな(笑)。

個人的な感想としては…
ヴィンスの声(高音)が出てなかったのが気になりました。具体的にいうと、一番気になったのが "Without You" で、高音部は音を1つくらい落として歌ってて、サビの部分は録音したコーラスをかぶせてごまかされてて、しかも短くまとまって終わってしまいました。彼の体(痩せてたかどうか)は遠目だったんでよくわからず。見るに耐えないほどじゃなかったけど、ロッカーならもうちょっと痩せてもいいかも(^_^;)。

ミックのギターソロは、最初は立って弾いてたけど、途中から座って弾いてました。もう少しコンパクトにまとめてもよかったんじゃないかな?とちょっと思いました。最近のバンドってギターソロ自体なかったりするから、長すぎると飽きてきちゃうんです…。アンコールではほとんど姿が見えなくて、ミックの音ってどっから出てんの?と不安になりました。でもちゃんとステージにいました(笑)。

トミーはドラマーという普通のバンドなら目立たない位置にいながら、相変わらず目立ってて常に存在感がありました。ヴィンスにまじって観客を煽ったり、ドラムソロは頭上にあるドラムセット間をサルのように飛んで行き来して叩くという趣向だったのですがかなりの見せ場になっていました。彼が観客へ問いかけると、ヴィンスよりも反応がよかったりして(笑)、彼のファンが多いことを物語っていました。あの低い声いいですよね。以前観た時はそこまで躍動感あるれるドラマーじゃなかった(なんせ回転ドラム前でしたから)ので、こんなトミーを観ることができてすごくうれしかったです。

もう1人、ニッキーがリードを取って行われた例のあれ。座れと言われた時点でやろうとしてることに気がついた私でしたが、えっ、これってSlipknotのお株じゃなかったんですか!なんだかわけがわからぬままやったけどさ…。Slipknotのアレがすごく盛り上がるのは、オールスタンディング会場だからなんだな、ということを改めて思い知りました。(こういう座席指定のほうが、体が安心といえば安心なんだけど。)ニッキーは相変わらずステキでした。できればもっと近くで見たかった。彼がベースを壊す姿に実は驚いてました(^_^;)。その姿にはあの人(Paul Stanley)を重ねてしまう私でしたが、KISSファンみんながそうだったんでは。

他に聴きたい曲もありましたけど、とりあえず満足です。
やっぱり大画面で1人ずつ顔を大映しして欲しかったな。
アップに耐えられないとでも思ったんでしょうか(違)

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私の席はいわゆる「ラムダ席」で、アリーナでも2階でもないというか、そこをつなぐ位置にある中途半端な場所。そこのE列155番で、アリーナのブロック後方、つまり真正面の位置でした。しかも、C~D列の156番より右側の一体は終わるまで誰も来なかったという、思ってもみない好条件。ステージそのものも高く隠れるものは何もありませんでしたが、人という障害物がない状態で堪能することができました。ただし、ステージまでは遠かったけど。

開演前の音楽はやっぱりあの人たちのあのアルバム。もういい加減聴き飽きました(笑)。

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Comments

今日もあの人たちのあのアルバムでしたよ(笑)
感想はそのうちに書こうと思いますが、もっと悪い状態を想像していたので思ったより(^^;よかったというところでした。

おしょうさん

お疲れ様でした。
アリーナ席の人は盛り上げ担当でもあるので、腕上げっぱなしで疲れなかったですか(笑)。
私は期待も悪い想像もしてなかったせいか、これだけ見せてもらえれば十分、なんて思ってしまいました(^_^;)。

同じAC/DCでもそろそろ違うアルバムを聴きたいですよね(笑)。
おしょうさんのレポートも楽しみにしています。

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