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KoЯn@Zepp Tokyo(4/19)

私にとって「待ちに待った」という言葉は実はあまり似つかわしくない今回のKoЯnの単独公演。
たまたま昨年の秋から本格的に聴き始め、全部聴き終えた頃に来日決定という感じだったから、わりとファンになってすぐ運よく観れてしまったのでした。とはいえ、聴き始めから(調べたら最初のCDが到着したのは05/10/11)6ヶ月ちょっと経ってますが、十数年来ファンですから!という人並みに?かなり聴きこんでいます。だから待望の来日であったことには変わりなく…(いちいち言い訳がましい)

最前列は私が持っている番号では狙えないし(最初から狙ってませんでしたが)前方にいたら圧死する可能性もあると思ったので(冗談ですが(笑))、少し入場が遅れてもいいやくらいに思ってのんびりと空席だらけのゆりかもめに揺られつつZepp Tokyoに到着。整理番号100番単位の固まりがいくつもできている中、私が持っていた100番台の集まりに到着してみると、入場は始まってはいたもののまだ私の番号が呼ばれてなかった。開場遅れたんだな、なんて思っているうちに130番台が呼ばれ入場の列に並ぶ。

入ってみると、グッズ売り場にはTシャツ数種類、バッジセット、キー型のネックレス、タオルなどが並んでいた。
Zepp Tokyoでライヴを観るのは実は初めて。だからロッカーの位置などわかるわけもなく、入場直前に外ロッカーを使ってる人に右ならえして外ロッカーに荷物をしまったのだが、中にも当然ロッカーはあるわけで(^_^;)。Tシャツとか今グッズを買ってしまったらしまう場所がないぢゃんか、とここでミスに気づかされる。買うつもりはあったのでTシャツのデザインを見て「なんでKISSのTシャツがここで売られているんだろう?」なんて疑問も抱えたりしたが(この疑問は翌日解明される)、とりあえず何を買うかすぐに考え付かなかったのでホール内に入って早々に場所取り。最前列近くを除くとまだまだ空席だらけだったので、PA直前のど真ん中あたりのブロックを確保。柵で仕切られていたため、自分の後ろに人があまり入れない(から押されることもないだろう)と思ったのが理由ですけど、それより前方はモッシュがいるかもなので危険と判断したわけで。ドリンク用のコインも渡されたけど、飲むとトイレに行きたくなるので開演前のドリンクはなし。

オープニングアクトが2組あったため、メインアクトのKoЯnが始まったのは21時過ぎ。KoЯnの大方のセットは既に幕で仕切られた後方に準備されてはいたみたいだけど、前のバンドの機材の撤収+サウンドチェックにかなり時間がかけられていた。その間、場内で流れていたのはSEVENDUSTの2003年リリースのアルバム"Seasons"。待ちくたびれ状態の私には気のきいたBGMとなる。客席にはどんどん人が増えてきた。私の前にも邪魔な存在が立ちはだかる(T_T)…んで一気に見えない状態に。
黒い布につつまれたジョナサン仕様の特注ギーガーマイクがスタッフによって持ち込まれると会場が一気にどよめく。黒い布が取り払われる際は拍手すら起こる(笑)。マイクスタンド1つですごい反応。

客電が消え、場内一斉に騒ぎ出す。
赤い幕が開けられないまま"It's On"の長い長いイントロ。ほんとにいつ始まるのだろう?と思うくらい長く感じられたのはいままでの待ち時間のせいか?

幕がドラムスのデイヴィッドが見える程度に開いたが全開ではなかった。その幕の前にフィールディとマンキー。後ろに何が隠れているのだろう?と疑問に思っているステージ上にはジョナサンが登場し、Come on! It's on!の大合唱とともに本格的にショウが開始。観客が一斉にジャンプし始め異様な盛り上がり状態に。

続く1stからの"Clown" "Devine"も幕が半開きのままで演奏?…と思っていたら次の曲、最新作の"Love Song"で一気に開幕!そこに隠れていたものは、兎(コーラス&たまにパーカッション)と馬(キーボード)と羊だか猫だか豚だかのパーカッションとサポートギタリストのロブ(この2人だけ判別できませんでした)。つまり、See You On The Other Sideのジャケットに出てくる動物たちのマスクをかぶったサポートメンバーが4人いて、ステージには総勢8人。だから当然音が厚い。ドラムがやたら重いなと思ったらトリプルパーカッションだったりして、どうしてもあのバンドを思い出さずにはいられなかった私。いや、Slipknotより重かったと思う(笑)。
新譜からの曲はもちろん多かったですが、1stからの選曲もやたら多かった今回のTour。19日のセットリストは以下のとおり。

01. It's On
02. Clown
03. Divine
04. Love Song
05. Falling Away From Me
06. Souvenir
07. Here To Stay
 Munky Guitar Solo
08. Dirty
09. Liar
10. Counting On Me
11. Somebody Someone
12. Throw Me Away
13.~19.Medley
 Shoots & Ladders
 Need To
 Lies
 Make Me Bad
 Thoughtless
 A.D.I.D.A.S.
 Twist
20. Coming Undone
21. Got The Life

[Encore]
22. Twisted Transistor
23. Hypocrites
24. Freak On A Leash
25. Blind

自分が行ったもう1日(20日)と比較してこの日だけ演奏されたのはMunkyのソロと"Dirty"。
Munkyのギターソロは他のギタリストのソロに比べれば短いものでしたが、なんだか貴重なものを観た(聴いた)という印象。彼が(スティーヴ)ヴァイからかなり影響を受けているというコメントをしてる記事をちょっと前に読みましたが、その片鱗がうかがえる音でした(^_^)。

18日にはアンコール前に"Tearjerker"も歌われたそうですが、それ以降は演奏されず。なんかトラブったみたいですけどこれ聞きたかったなぁ。残念。

この日は自分にとって初のKoЯnのライヴだったからもう何もかも新鮮で、どんなことにも感動してました。
ちょっとPAの調子がいまいち(ジョナサンの声、低く聞こえたんだけど気のせい?)だった気がしないでもないのですが、生で観てるんだなぁという充実感でそんなものは許せたし。ただ、前の人の頭に邪魔されてステージ全体が見渡せなかったため、フィールディが演奏してるところはほとんど見えず、メンバーがステージでどう動いてるのとかがいまいちつかめず残念でした。
でもまだ明日があるしと気持ちに余裕を残し、終演後にSYOTOSと同じイラストのTシャツを購入して帰宅の途へついたのでした。

ということで、20日のレポートへ続く。

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