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何年前の話?(笑)

1995年にRHINOから発売された「RADIO DAZE: Pop Hits of the '80s」というシリーズもののコンピレーションアルバムがありました。
全部で5枚。
あっという間に廃盤になり、いまでは入手困難です。
このシリーズの特徴はなんといってもearly 80sの曲のみ集めてあること。
そして地味なヒット曲ばかりであるということ。
私の中で自称「80s大好きです」という人は1983年以降のヒット曲に反応する人が多いイメージがあるのですが、そういう方がほとんど無反応であろう1980年と1981年の曲しか収録されていません。
しかも1980年の曲だけで4枚使ってますから、1980年に対する思い入れがハンパじゃないです(笑)
実は私も、一番思い入れがあるのは1980~1982年。
1983年からだんだん離れていき、1984年の途中でたしかチャート記録をやめてしまいました。
つまりそれ以降のヒット曲には疎いのです。
どこかに私みたいな人がいたんですね、これを企画した方にはホント感謝です。

今日はこのRADIO DAZEシリーズを聴いていました。
きっかけは某BLOGの聴いてみた(といったらあの方の)記事に「Nitty Gritty Dirt Band」という名前が出てきたことから。
私も最初、こんなバンド名初めて聞くなぁと思ったんです。
私こそ「聴いてない」じゃん、なんて思って。
だけど「昔、『The Dirt Band』ってあったけど、まさかそこだったりしてね?」なんていう疑問からちょっと調べてみました。
まさにビンゴ、Nitty Gritty Dirt Band = The Dirt Bandだったんです。
しかもThe Dirt Bandと名乗っていたのは、私がチャートに特に興味があった時代のみ(1976-1981)。
1982年にはまた元の名前に戻っていました。
私が知っていたのがイレギュラーな名前のときだったというわけ(^_^;)。
そんな理由で彼らの1980年のヒット曲「Make a Little Magic」ってどっかに入ってなかったっけ?と探し出したのがこのCDシリーズ。
The Dirt Band名義の曲は1曲入っていましたが、この曲じゃなくてその前にヒットした「An American Dream」のほうでした。
ま、雰囲気はどっちも一緒で穏やかなカントリーソングですけどね。

USチャートには彼ら同様、カントリーに分類されるアーティストの曲がたくさん出てきてたと思います。
当時よく見かけた印象があるのはEDDIE RABBITT、PURE PRAIRIE LEAGUE、THE CHARLIE DANIELS BAND、JUICE NEWTON、RONNIE MILSAP、KENNY ROGERSなどなど。(EDDIEさんは亡くなってしまったけれど、他の人は今でも活動してんだろか。)

「Make a Little Magic」は似たようなタイトルの「Take a Little Rhythm」という曲が同時にヒットしていたため、間違えないように必死になって覚えたから(笑)今でも覚えてます。
ちなみにこっちの曲をヒットさせたのはAli Thomson(SupertrampのDoug Thomsonの弟)でしたが、彼も一発屋でしたねぇ。

この時は全米のレギュラーチャートのTOP40曲を毎週かかさず聴いていたんで、こういうコンピレーションを聴くとホント懐かしくなります。
ヒットした時代を体験していると、後で聞いてもそんなに古いと思わないから不思議(笑)
もうすぐ30年前のヒット曲になろうとしているのに。
自分が80年代に生きていた時に60年代の曲を聴く、いや50sヒットか?を聴いたのと感覚はそう違わないはずなのに。

私が今好んで聴いてる音楽はこの時期とはぜんぜん違っちゃってるけど、この時代があって今がある。
この時代が音楽の幅を広げてくれた大切な時期だったと改めて思います。

久しぶりに聴いた「Stomp!」 by Brothers Johnson。
当時は普通のファンクミュージックだと思ってましたが、今日聴いた時は「クインシー・ジョーンズのプロデュースだったんだな」ということしか浮かびませんでした。
私が初めてクインシー・ジョーンズという人の名前を聞いたのはマイケル・ジャクソンの「オフ・ザ・ウォール」だと思いますが、ヒット時期が一緒だったのに全く気がつかなかったんですね(苦笑)
まだまだ浅かった私の音楽歴と知識。

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コメント

Sakiさんこんにちは。
聴いてない自慢ブロガーのSYUNJIです。
自分は「The Dirt Band」という別称?すら知りませんでした・・

自分も80年代好きと言いながら83年以降以降のヒット曲に反応するタイプかもしれません。
ビルボードなど本国のチャートをまじめに追うようになったのは確かに83年以降で、それ以前は国内のFMでかかる曲が知識の全てでした。

で、「Radio Daze」シリーズを調べてみました。
やはり知らないアーチスト・曲も多いですが、ご指摘のアリ・トムソンや、チャーリー・ドア、トミー・ツートーン、ロビー・デュプリー、ルパート・ホルムズなど懐かしい曲がありますね。
このリストで「聴いてない」ネタがまたできそうです・・

投稿: SYUNJI | 2008年6月 8日 (日) 09:56

>SYUNJIさん

コメント書こうと思ったんですが、バンドの本質は知らんのにただThe Dirt Band時代を知ってるということだけで妙に長くなりそうだったんで、自Blogのネタにしてしまいました(^_^;)
(先ほどトラックバックしました)

私も聴いてない自慢ができそな位、趣味が狭いんです。
その中で、1曲しか知らないけどアーティスト名ならけっこう知ってるよって誇れるのがこの時代です。
もしかすると日本と海外のヒット曲がリンクし始めたのが83年以降なのかもしれませんね。
その前までは日本の洋楽チャートは日本人受けする人たちばっかだったような気がします
→アラベスクとかドゥーリーズとかノーランズとかアバとか

投稿: Saki | 2008年6月 8日 (日) 12:50

「自称80s好きは83年以降好き」にすごく同意。
というか80s=ベストヒットUSA、というイメージなんでしょうね...と言いつつ私がその番組見たのは81年で、しかも最初に印象に残ったのはRushでしたが(笑)。

私もsakiさん同様80-82年が大好き(正確には79年から)なので、好きなアルバム選ぶとどうしてもこの時代に集中します。

Radio Dazeは全部持ってるのですが、当時はなぜVol.6以降が出ないんだ!とやきもきしてました。

投稿: けい | 2008年6月 8日 (日) 16:19

私も80年代ってWham!とDuran DuranとCulture Clubがでてからって口です(^^;。なのでもろ83年以降がリアルタイムだし、今日買った音源もそうでした。CUTTING CREWの「(I JUST) DIED IN YOUR ARMS」なんかも安くようやく入手できました(^^)

投稿: おしょう | 2008年6月 8日 (日) 22:00

>けいさん

わぁ、この時代を語り合える人が近くにいてうれしいです(^_^)
他の時期に比べると地味で動きも派手じゃなかったけれど、その後にやってくる第二次?ブリティッシュ・インベージョンの前の静けさというか、まさにアメリカンチャート!みたいなアーティスト&ヒット曲だらけじゃなかったです?

ベストヒットUSAの存在は確かに大きいかも知れないですね。
それとMTVも。

RADIO DAZEのVol.6をもし自分で作るとしたら(無謀な企画)I Need Your Lovin' 、Together、I Love You、Her Town Too、Gemini Dream、The Night Owls、Breaking Awayとか入れたいです(笑)

投稿: Saki | 2008年6月 9日 (月) 00:05

>おしょうさん

その時そんだけ大きな影響力があったってことですよね(^_^)。
USでブレイクするより先に日本で一大ムーブメントを巻き起こしていたし、メディアでの扱われ方が今まで(の洋楽の扱い)と違っていた気がします。
私もその時ばかりはカジャグーグーに心を奪われましたし(笑)

おしょうさんも思い出の曲集めてるんですね(^^)
私は最近もっぱらiTMSです。
1曲しか必要ないのに、みたいな時にとても重宝します。
ただし音はそんなよくないかもだけど(^_^;)

投稿: Saki | 2008年6月 9日 (月) 00:30

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