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2 posts from January 2013

TEDを何倍も楽しむ方法

昨日、話題のR15+指定映画「TED」を観てきました。
レディースデーの昨日は観客も多くて、劇場内は混みあってました。
ネタばれ書きますんで、観ようと思ってる人で絶対情報を入れたくない方は読まなくてもいいです。ま、たいしたことは書きませんが(笑)

クマのぬいぐるみが主役なのにあの下品さには呆れましたが(笑)面白かったです。
ノラ・ジョーンズがこんなのに出ていいの?なんて変な心配しちゃったくらい。

ところで、この映画にはかつての映画の話題がいっぱい出てくるんですが、QUEENファンには思わぬ儲け物となりました。とにかくたくさん、フラッシュ・ゴードンのシーンや音楽が映画に出てくるんです。昔からのQUEENファンなら誰でも記憶にあってかなり浸透しているこの映画、知っているからこそ笑えるエピソードもたくさんあって得した気分でした。TEDを観るなら、フラッシュ・ゴードンを予習しといた方がいい、絶対。

テッドやジョンのヒーロー的存在だったのがフラッシュ・ゴードンという設定です。いきなり「フラッシュのテーマ」が流れてきたので、予備知識を入れてなかったからびっくりしました。サントラにも入っているセリフの映像シーンとか、“Football Fight”や ”The Hero”などなど盛りだくさんで、もうサントラを聴いている気分。あれ?いま何の映画を観てるんだっけ?って忘れるほど(笑)。
主役のサム・ジョーンズも本人役で出てきて盛り上げます。観た時「さすがに30数年経つと老けてるなぁ」なんて、自分だって同じくせに(笑)。

大人でも観る人を選ぶ映画だと思うので、オススメはしません。
しかし、クマモンとか星一徹とか(星一徹は英語では「ジョー・コッカー」と言ってるように聴こえましたけど)なんで字幕を日本独自に置き換える?それを見て、なんだかシラっとしてしまいました。あと、悪のりが過ぎる部分も私には笑えなかったなぁ。根が真面目だからか(苦笑)。

2012年の超個人的アルバムベスト…

2012年は2011年にも増してあまりCDを買わなかったし、体調が悪い時期と重なってほとんど聴かないでしまったり、聴いてみたけどその時の自分の嗜好にあわず繰り返し聴くに至らなかったり…。そんな感じで、決してたくさん聴いた中からの選択ではありません。最初に言っておかないと何コレって思われるだろうから(苦笑)
順位はつけませんので順番は適当です。

SLAVE TO THE EMPIRE - T&N

DOKKENのDONちゃん抜きバンド。Tooth & Nailという名前がレコードレーベルとして登録されているため使えなかったとか?(私もTooth & Nail recordsのアーティストは少し知ってます)
DOKKEN時代の名曲が5曲再録音されてて、ゲストヴォーカリストにはTim Ripper OwensやDoug Pinnick (Kings X)、Sebastian Bach、Robert Mason (Warrant)なんかもいて豪華です。それ以外はジェフ・ピルソンの声をお楽しみいただけます(笑)。ジェフの声は派手ではないので少し華が足りない部分もあるんですが、自分の中ではすっかりジョージのギターとセットで耳に馴染んじゃってて違和感ないんですよね。アルバムのオリジナル曲はLynch/Pilsonとあまり変わりません。ここの特徴としてはメジャーコードを使ってる曲があんまりないよね(笑)。だからかDOKKENの曲が目立って聴こえます(へんな表現)。日本盤の発売はこれからみたいですね。

Vital - Anberlin

で、そのTooth & Nail recordsのかつての所属アーティストだったAnberlinのアルバム “Vital” がけっこうよかったです。買った当時の価格の安さにも驚きですが(991円)そういう意味でもコストパフォーマンスに優れていたCD。彼らはトータルするとどこか憂いのある曲が多いんですが、けれど力強く、そして優しく、元気づけられるような感じでとても癒されました。なんかね、音の感じがちょっと懐かしかったんです。80年代ぽいっていうか。

Amaryllis - Shinedown

Shinedownの4thアルバム。ここはホント安定してる。ブレントの歌のうまさもさながら、楽曲も自分たちの味をしっかり持っていて、期待に応えてくれました。Powerのある曲もいいんだけど、ブレントの声はバラードも合うので、おとなしめの曲(“I'll Follow You”, “For My Sake”)がお気に入りだったりします。

The Episodes - Taproot

Taprootの前作が自分には全然響かなかったので、今回のアルバムもちょっと心配でした。ですが、1曲目の“Good Morning”を聴いて(私の思う)彼ららしさが復活していたので安心しました。今回のアルバムはコンセプトアルバムのようですが(すみません、中身を全然気にしてないのでコンセプトの内容はよくわかりません。ひどい聴き方だな(苦笑))ストーリー性が感じられるようないろんなタイプの曲があってバラエティに富んでます。“The Everlasting”, “Around The Bend”の2曲が連続する所が好き。

House Of Gold & Bones Part1 - Stone Sour

コリィ・テイラー自身が "Our ultimate goal is a double concept album, which the only way I can describe it is ‘The Wall’ meets ‘Dirt’ on steroids” と表しているように、WコンセプトアルバムのPart.1です。Stone Sourとしてこういう展開をするとは予想してませんでしたが、コリィさんの勢いは止まらないようです。コンセプトアルバムといっても本家“The Wall”のように暗いばっかりじゃないし(笑)。コリィさんのヴォーカルにもますます磨きがかかって、バンドとしての幅まで広がった感じがします。意識してるかはわからないけど、“The Travelers, Part.1”でちょっとPink Floydぽい?と思いました。今年Part.2の発売を控えていたり、コミックや本などの発売も予定されてるみたいなので、楽しみにしてます。ベースのショーン・エコノマキが脱退してこのアルバムではスキッド・ロウのレイチェル・ボランがベースを弾いています。

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