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Takeover

UKのラジオステーションに「TeamRock Radio」というRock中心のステーションがあります。
このステーションには、毎週土日の昼12時~14時にアーティストが出演して自分たちの好きな曲を2時間かけまくる「The TeamRock Radio Takeover」という番組があります。
Alter Bridgeも2013年のFortressリリースのタイミングで出演していたようなのですが、当然その頃は聴けず。ですがたまたま、クリスマス~お正月企画として、2014年1月1日(日本時間の21時~23時)に再放送があり、直前にそれを知って運よく聴けました。UKと日本の時差は9時間なので、リアルタイムだと日本では夜の放送。でもむしろ夜聴くのにちょうどいい感じ。
Myles KennedyとMark Tremontiが出演していて、かなりバラエティに富んだプレイリストでとても面白かったので紹介します。

Playlist:
It's a Long Way to the Top (If You Wanna Rock 'N' Roll) - AC/DC
You're My Best Friend - Queen
Dethroned Emperor - Celtic Frost
Still Of The Night - Whitesnake
Orion - Metallica
FM - Steely Dan
25 or 6 to 4 - Chicago
High n Dry (Saturday Night) - Def Leppard
Dream Brother - Jeff Buckley
Angel Of Death - Slayer
September - Earth, Wind & Fire
Bright Lights - Gary Clark Jr.
Fast As A Shark - Accept
Admit Defeat - Monuments
Sir Duke - Stevie Wonder
The Hellion 〜 Electric Eye - Judas Priest
The Way It Is - Bruce Hornsby
Little Wing - Sting
People Get Ready - Rod Stewart & Jeff Beck
Blackbird - Alter Bridge
Great Depression - Nuclear Assault
I Shall Be Released (The Last Waltz) - The Band
Lenny - Stevie Ray Vaughan and Double Trouble

MarkのAC/DCから始まって、MarkとMylesが交互に曲を紹介する形式でそれぞれのリクエスト曲を紹介していたようです。Def LeppardとJeff Buckleyが続いたところはMyles、そこからまた交互に戻って、Stevie WonderとJudas PriestはMylesでその後また交互になります。つまり、Mylesの選曲が多かったということです。

MylesのリクエストがQueenから始まるのがいいですね。
Jeff Buckleyの曲からSlayerの曲を紹介するとき、Markが"one eighty"と言っていました。180度=全く雰囲気の違う曲っていう意味で言ったんでしょうね。そういえば、アンブロージアのアルバムにOne Eightyというのがあったけど、そういう意味なの?と思って調べたら、「The title of the album One Eighty was believed by fans to signal the group's "180-degree" change in direction. In actuality, it was so named because it was recorded in January 1980 (1/80). 」と書いてありました。180度違った方向性じゃなくて、単にレコーディングが1980年の1月だったってことだそうです。余談でした。

その後も、Slayerの次がEarth, Wind & Fireだったりして、まさにone eightyな選曲が続きます。Mylesも"September"の後に、「多分なんだこれってみんな不思議に思ってるかもしれないけど(自分たちもそう思ってるから)」みたいなコメントしてます。1つのバンドでここまでバラエティに富んだ選曲ってそんなにはないと思う(笑)。

Mylesが、Judas PriestやIron Maidenのような激しい曲を聴いてて、中でも強烈な…なんて言ってるところに何故かMarkが「Here's Wham! "Wake Me Up Before You Go-Go"」と曲紹介をしていました(実際に流れたりはしません)。そこでMylesの爆笑を誘っていましたが、正しい曲はAcceptでした。急に正統派な選曲に戻っちゃったから、Markが勝手に180度違う選曲を演出したのかな?
その次に流れたMonumentsはDjent系で、ソロツアーでWolfie Van Halenと一緒だった時に紹介されたみたいなことをMarkが言っていました。そして次はまたまた180度違うStevie Wonder。かなり個性のある選曲です。

Stingの"Little Wing"の時に、Mylesがギターソロのことを"very, very beautiful"と絶賛していました。このアルバムはたくさんゲストが参加していたから、誰がギター・ソロを担当してたかすっかり忘れてた私でしたが、彼はしっかりHiram Bullockと言っていました。(私が意識してなかっただけかもですが、おかげで覚えました。)この方は既に故人ですが、大阪出身の方だったんですね。といっても国籍は完全アメリカ人です。

私はMylesの選曲にかなりそそられました。ジェフ・バックリーやスティーヴィーは予想内ですが、スティーリー・ダンやアース・ウインド&ファイアーが聴けるとは(笑)。お正月からこんな感じで楽しいひとときを過ごせました。この放送は放送直後にOn demandで聴くことができたのでダウンロードし、ちょくちょく楽しんでいます。

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