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6 posts from March 2014

KNOTFEST JAPAN 2014

24日に入って突如告知が始まった、SLIPKNOTの音楽の祭典、KNOTFEST JAPAN!

KNOTFEST JAPAN公式サイト

Slipknot公式サイト
↑黒字にJapan(KNOTFEST JAPAN)のリンク

【出演】
スリップノット 両日ヘッドライナー
and more..

【公演日程】
2014年11月15日・16日(土・日)幕張メッセ 国際展示場9~11ホール
OPEN 10:00 / START 12:00
※リストバンド交換時間:9時~
(問)H.I.P. 03-3475-9999 / www.hipjpn.co.jp
■主催:テレビ朝日
■招聘・企画制作:H.I.P.
■後援:J-WAVE / TOKYO FM / InterFM / MTV / SPACE SHOWER TV / MUSIC ON! TV
■協力:イープラス / ローソンチケット / チケットぴあ
■チケット(4/11 12:00〜先行先着受付 イープラス / ローソンチケット / チケットぴあ)
1日券 ¥14,000 (税込)
2日通し券 ¥27,000 (税込)
Tシャツ付き1日券 ¥17,000 (税込)
Tシャツ付き2日通し券 ¥30,000 (税込)
(オールスタンディング)
*「VIPアップグレード」有り ・詳細は後日発表(入場チケット購入者のみ対象)


奴らが仕掛けてきましたね。去年ヘッドライナーで出演したOZZFESTの後、まさかKNOTFESTまで持ってくるとは。
KNOTFESTは2012年に確かにありました。その時はこんなラインナップでした。

August 17, 2012 – Council Bluffs, Iowa(Mid-America Motor Complex)

Main Stage
Slipknot
Deftones
Serj Tankian
Prong

Second Stage
Lamb of God
Machine Head
The Urge
Dirtfedd


August 18, 2012 – Minneapolis, MN (Somerset Amphitheater)

Main Stage
Slipknot
Deftones
Serj Tankian
Dillinger Escape Plan

Second Stage
Lamb of God
Machine Head
Cannibal Corpse
Prong
Gojira

Stone Sourが"The House Of Gold And Bones"のツアーで来日してないことが気になっていたので、こっちが来てくれるかと思っていたんですが、ニューアルバム制作中のこの人たちが先に告知されるとは。しかもフェスで!
ラインナップ発表はまだですが、この人たちがヘッドライナーなら2日間観てもっていう気持ちにさせてくれるよね。でも高いよう。VIPアップグレードってミーグリありなんだろうな…

既にお気に入りバンドが2組来てるってのに、今年は自分の好きな人たちが来日し続けるんじゃないかと思ってとても怖いです(^_^;)
QUEEN(とアダム・ランバート)も日本に来るんじゃないかって、気にかけていた所でした。
とりあえず体と資金を作るのが先かぁ。

耳鳴りについて

音楽のことを書いているblogですが、管理者はいま耳にちょっと障害を抱えてます。
前は普通に聞こえていました。しかし、2002年頃に体調を崩したのがきっかけで耳鳴りが始まり、その後難聴になり、現在もそれに悩まされ続けています。耳鳴りは常にあります。高音が聴こえないので、S系の音は抜けて聴こえます。もともと健聴者だったので、はっきり聴こえていた頃の音と今の音のギャップには常に苦しめられてます。左右の音階が違って聴こえることもあり、とても気持ち悪いです。
(参考までに。障害者手帳を持つほどではないですが、右は健聴者の半分以下しか聴こえていません。障害者手帳を持てるのは、相当聴こえないレベルの人だけだと思って下さい。)
音楽を愛されている方は、くれぐれも体調管理にご注意を。私のは聴きすぎとか大音量とかが原因じゃなく、おそらく生活習慣と激務による体調不良が重なったのが最初のきっかけです。

これに関連するかは別として、Myles Kennedyの情報を探っているうちに、彼も耳鳴りを患ってる1人だということがわかりました。(ファンには有名な話なのかもしれませんが。)

耳鳴りを患ってるミュージシャンは非常に多いです。音楽をやっている以上、聴力は必要な感覚です。曲作りはもちろん、新作を発表すればツアーはつきもので、ライヴは常に爆音。普通の人以上に悪環境にさらされるので、いい状況を保つのは難しいと思います。常に意識して対策は講じていると思いますが、これから先もどうか悪化しませぬように。それを祈るばかりです。

彼が耳鳴りを患ったのは、2002年の夏頃、曲作りのために毎日ヘッドフォンで大音量を聴き続けたことによるものらしいです。夏でエアコンをつけっぱなしにしていて、エアコンの駆動音に耳鳴りの音が重なって、耳鳴りが起きていることに気づくのが遅れたのも運が悪かった。涼しくなってエアコンを止めたのに、音が鳴り止まなかったことでようやく耳鳴りだと気づいたそうです。この頃の彼の気持ちは、The Mayfield Four netに載っています(当時載った新聞の記事のようです)。
Dream called, but musician couldn't hear it

Mylesは一時期ミュージックビジネスから足を洗ってギター講師をやっていこうと思った時期があると、他のインタビューで語っているのを読みました。おそらくこの時期だと思います。
ですが、ある日子供にギターを教えていた時(その子がギターは無視で部屋を走り回ってばかりいた)、ふと、こんなことをしてないでもう一度プレーヤーとしての道をチャンレンジすべきだと思ったそうです。不思議なことに、それから少ししてMark Tremontiから誘いがあったらしいです。そして、彼らがオープニングアクトとメインアクトという関係で一緒にツアーを回って以来、久しぶりに再会したのが2004年の初め。

Velvet Revolverのヴォーカリストのオーディションに誘われたのにデモテープを送らなかった時は、多分音楽を続けていく意思がなくなりかけていた時で、やる気に満ち溢れている時にMarkから声をかけられた。不思議ですけど、こういうのも縁なのでしょうね。とはいえ、Slashとは一緒に活動してるわけだから、人生なんてどう転ぶかわからないものですね。

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JerryはFacebookもTwitterもやらない

昨年の10月のですが、JerryがFacebookやTwitterはやらないって公言してる記事。

JERRY CANTRELL OF ALICE IN CHAINS LOVES HORNS AND HIGH VOLUMES, TWITTER NOT SO MUCH

ここでこんな風に言ってます。

Getting back to preaching, how do you feel about so many bands expressing themselves on Twitter and social media, which isn't your style at all?

Yeah, I don't give a fuck. [laughs] I don't want any part of it. I think we all do a lot better to know there's no putting the genie back in the bottle so I'll just stay out of it. I don't have a Facebook account, I don't Tweet.

多数のバンドがTwitterやソーシャルメディアを使って自分たちのことを表現していることについてどう思うかについて、ジェリーが答えています。

簡単にいうと、「自分には関係ないしやろうとも思わない。一度始めてしまったら元に戻れないから手を出さない。Facebookのアカウントもないし、ツイートもしない。」って言ってると思います。

Jerryのアカウントだと思ってるアカウントをフォローしてる人がいれば、多分それは偽物です。
※Twitterにたくさん同じ名前のアカウントがあって笑ってしまった。ジェリーがなぜに英語じゃない言語でつぶやくんだよ…と思うアカウントへの多数のフォロー、私の見間違いでしょうか。

リンク先の記事には、他にもファンなら興味ある内容が書いてあったりするので(Fear The Voicesのこととか)、興味があれば、ぜひ、ジェリーの話し方を思い浮かべながら読んで下さい。
(彼の話し方ってちょっと特徴ある。YouTubeにたくさんあるんで参考にどうぞ(^^;))


さっきの引用文。ここにも英語圏の人じゃないとわからないイディオムがありますね(^_^;)。
Mylesの表現も邦人であるがゆえに知らないイディオムがあったりしたけど、普段英語を話さない私にはなんのこっちゃ?でした。

I don't give a fuck.
知ったこっちゃない。関係ない。

put the genie back in the bottle
「外に出た魔物を瓶の中に戻す」転じて、一度起こった(あまり良くない)変化を元に戻す
There's no がつくので逆の表現になりますね。言葉の起源がアラジンらしいです。

今回の来日で思うこと。

3月10日に、2006年7月23日ぶりにアリス・イン・チェインズと再会しました。
ライヴの感想は1つ前に書いたとおりです。

今回の来日ではいろいろ思うことがあって、でもライヴの感想にそれ付けたらちょっとイヤだなということで別に。

発表された日の記事に書いたとおり、偶然ラジオ番組のサイトで日本公演の存在を知ってしまってから、どこのプロモーターだろうとソワソワしていたらクリマンで、発表もその一週間後でした。スケジュールはオーストラリアの前か後、後ならシンガポールの後だろうし。ということは、販売期間は1ヶ月程度?こんなに短くて売れるの?彼らがどんだけ日本に来てないかわかってやってるのだろうか?という不安材料しかなかったんですが、不安は的中してしまいました。日曜日の横浜ベイホールはキャパも新木場の約半分の1000人程度で、地方遠征組の来場も手伝ってソールドアウトになりました。でも新木場スタジオコースト公演、月曜日ですよ。しかも日本では年度末が3月なんていう会社も多いだろうから、休んでまでは来れないのでは…。

当日。開場時間にまもなくなろうとしているのに、入場待ちの人がなんとなくまばら。A(クリマン3A会員)のつく番号の後に数字だけの整理番号が入るので、集合場所が分けられるんですが、圧倒的に数字だけの人が多い。3Aも、発表になった日の翌日から2日のみの会員先行応募期間だったし、逃した人は多かったと思う。(手馴れているはずの友人も、私が指摘しなければ気づかなかったくらい普通じゃなかったんです。)
それだけじゃなく、来日自体知らなかった、直前に知った、なんて人もいたようで…。宣伝も足りなければ販売期間も少なすぎ。確かに、93年来日時は東京公演があっという間にソールドアウトになって、初日の前日に追加公演が入るなんてこともありましたが…。思うように活動できなかったから、知名度でいえば最近デビューした人よりおそらくマイナーなんだよね。(ここもABと一緒で、好きな人はものすごい好き、みたいなバンドなのだろうと思う。)全国にファンはいるのよ。関東圏しかなかったとしても、もっと余裕があれば遠征してくれるような人だっているのよ。だから、できれば整った環境で彼らをお迎えしたかった。

私は運よくというか、後ろを気にしないでいい最前列でしたが、あちこちで拾った感想を見ると、かなり人の入りは悪かったようです。2階にも入れない、後ろも幕で覆われていて、前の方にしか行けないような客席構造に。(会場は違うけど、2007年のDeftonesがこんな感じでした。)今回の来日公演を直前に知った、終わってから知った、なんてツイートもちらほら見かけて、せっかく来てくれた彼らにも、そんなファンにも、申し訳ないようないたたまれないような気分になってしまいました。(私が悪い訳じゃないですけど。)

実際、どっちが悪いかは知りません。もしかしたら、アーティスト側が先に決めていて、プロモーターへの打診が遅れたのかもしれない。としても、1日でも早く売り出すべきだったのでは。

それで最前列で観れたというのもありますけどね(^_^;)。
お互いが満足しなければ、なんとなく心残りが発生してしまうので。
⇒UDOフェスもそんな感じだったし。

彼らはUSツアー、その後ヨーロッパでのフェス参加でしばらくスケジュールが空きません。
来日公演狙うなら夏以降ですが、少し休みたい頃かしら…。

次の準備をして待っているので、ぜひ早めに連絡してからいらしてください!
(日本語で書いても通じないって~)

Alice In Chains@新木場STUDIO COAST(3/10)

Alice In Chainsのオーストラリア・アジアツアーの最終公演。新木場STUDIO COASTでのライヴを観てきました。思い入れが強いほどまともなレビューが書けない人なので、個人的主観によるライヴ体験記だと思って下さい。


↑日本公演のリーフレットです

私が会場に到着したのは17時40分を過ぎた頃。まだ外は明るい。

このメンバーで来日するのは2回目。伝説のUDOフェス以来。8年も待ちました。
活動再開後、今のメンバーでリリースしたアルバムの楽曲が初めて日本で演奏される今回のツアー。
私が今回観た位置は、ステージ向かって左側のマイキー(マイク・アイネス)のまん前の最前列。友人のMさんが先に入って場所を確保してくれてました。(感謝です!)ジェリー側はさすがに先に埋まってしまったそうです。始まるまでの1時間、まったりと話をしながら待ちました。BGMが不思議だったね。誰の選曲?
そしていよいよ開演。

ステージが暗転しメンバーが出てくると、待ちかまえていたオーディエンスの歓声が一斉に巻き起こりました。ウィリアムはギターを持たずに登場。ジェリーは…髪の毛短い(って知ってたけどさ)。正反対に、マイキーは多毛の印象が全く変わらない。ショーンも前とあんまり印象変わらないけど、髪が(ジェリーと同じく)少し短くて前よりボリュームがなくなったせいか顔がこけて見える。ドラムにはLSMS(Layne Staley/Mike Starrのイニシャル)とプリントされていて、以前のメンバーの魂もここに一緒にいるよって言ってるかのようでした。

ジェリーが手にしていたのは、わりと最近のツアーでよく見かけるようになった、黒いRampageにシルバー(白?)の星がプリントされててその星のくぼみにALICEと5文字入っているギターだったと思います。逆に、白地に黒い星のギターもありましたね。こんな感じのやつです。(注:これは日本公演の画像じゃないです。あくまでギターの参考例です。)

予想どおり"Them Bones"から始まりました。どちらかというと独特のミドル〜スローテンポでうねる感じの曲が多いアリスですが、この曲はちょっと特別でメタル色が強い曲。私にとっては一番最初に聴いた出会いの曲。ざくざくしたベースとジェリーのギターリフのダークな重なり合いで始まる大好きな曲なので、目の前で演奏されてることに興奮。始まったばかりで他のオーディエンスもテンションMAXになってて、早くも大合唱&大興奮状態。続く "Dam That River" 。Dirtと同じ順番で再生されてるというのもあると思うけど、この曲でさらに加熱。みんな、首を長くして待ってたんだね、という熱が伝わってきました。

UDOフェスで来日した時のウィリアムは、AICとして活動を再開させたばかりと言っても過言ではなかったので、言葉少なで地味めだったのですが、今回の公演はヴォーカリストとしてだいぶ堂に入ってましたね。続く"Again"でもお客さんノリまくり。そして日本初披露となる、Black Gives Way To Blueからの"Check My Brain"へと続きます。

ジェリーが歌ってるところを観ようと、視線はステージ右側へ。髪を短く切ったジェリーは、顔が髪に隠れることがないので、表情がどこからもよく見えます。体の動きも、以前に比べるとかなり地味で、あまりよけいな動きがなくなりました。彼が頭を振って髪の毛を振り乱してギター弾くところがすごく好きだったんだけど、今の感じだと完全にスタイルを変えてしまってる気が…。歌う時はほとんど右側でした。(ジェリー前の観客の押し度はすごかったらしい。全然見えなかったけど。)
時々、左側やセンターにも移動してくれたけど、その時はほぼギタープレイに徹してました。黒のTシャツにグレーのパンツという超地味な服装でした。というか、メンバー全員が黒Tでした。ステージも壁に黒い幕が張られてるだけでした。前回もそうでしたよね。

マイキーは最初上着を着ていたけど途中で脱いで、脱いだら黒T。それで前3人がみんな黒Tで揃ってしまった。(まるでステージ衣装のようだったな。)彼がツバを上に向けて吐くというのは噂には聞いてましたが、それを間近で観てしまった(^_^;)。彼は以前のジェリー程ではないにしろ、髪の毛を振り乱して軽快にベース弾いてました。(どっちかといえば頭を横に振ってたかも。)思ったとおり小柄な人で、後ろに下がってショーンの隣で弾いてる事が多かったです。前に出てきてる時は笑顔でいることが多く、ライヴを楽しんでいるようでした。そしてたまに歌ってました!歌う人だとは思ってなかったんでびっくり!(といっても"Again"とかで声だしてる程度。)そうだったのかマイキー。

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再会に向けて

Alice In Chainsの来日公演がいよいよ今日から始まります。私は10日の新木場Studio Coast公演に行きます。横浜ベイホールはもうまもなく開場時間。

ちょっと前に、クリエイティブマンが「AICのジャパン・ツアーで観たい曲」を某所で募集してました。こういうのは参加することに意義があるので私も参加しました。(1曲を除いて)確実にやってるものはあえて外したので少数意見寄りですけど。書いたのは以下の6曲。
It Ain't Like That(ま、定番ですね)
Rooster(やってもらわないと困る定番中の定番ですね)
Down In A Hole(ま、定番ですね)
A Little Bitter(93年の日本公演で観たかもしれないけど、Last Action Heroの2曲のうち、こっちをよく覚えていないのと、Liveに入っているバージョンが気に入っていたので。)
Phantom Limb(最新作で気に入ってる曲なので。これ、Williamがギターソロを弾いてます)
Got Me Wrong(アンプラグドを見た影響かな。この曲におけるジェリーの声が好きで。)

クリマンからアンケート結果の上位3曲が発表されてましたけど、もちろんリクエストは全部メンバーに見せてくれるんだよね(^_^;)?私のリクエストが届くか不安だ…

ライヴ前の定番で、ひと通りアルバムを聴いて予習をしてました。改めて曲を聴くということでスイッチが入って気分が高揚しますよね。しかし今回、その中で感じたのは、今のメンバーで作ったアルバムの習熟度が低すぎるということ。つきあってきた年数の違いがあるといえばそれまでですが、ちゃんと向き合ってないんじゃないか?というのは自分の中でなんとなくわかっていました。おそらくそれがどこかで引っかかってたせいで、最新作の私の評価があんなものになってしまったのだと思います。

レインがいた頃の彼らの音を熱心に予習しても、昔が恋しくなってしまうだけなので、とりあえず過去バージョンは昨日PV集を見て終了。その後は最近の2枚の消化にかかりました。
一応両方とも日本盤を持っていますが、どちらもiTunesで音源を買って主にそれを聴いていました。なので、Black Gives Way to Blueは開封してさえいませんでした。The Devil Put Dinosaurs Hereは封を切っただけ。最近は簡単に音源をデジタル化できるせいか、CDを買っても歌詞カードやクレジットが書いてあるスリーブを取り出して見たりしなくなっていました。それが、曲のタイトルを覚えなくなったり、誰が作った曲か知らなかったり、ゲストの参加を知らなかったりする主たる原因。曲を繰り返し聴くことはしても、アルバム自体の詳しい情報を知る為の時間がなさすぎました。

まずは日本盤の特典とも言えるライナーを一読。そこで遅ればせながら得た情報は、ジェリーは昨年リリースのアルバムをレコーディングする前に肩を手術していたこと(wikiにも"The thing that set me back is I had some bone spurs [and] cartilage issues in my shoulders. I had the same issue in the other shoulder about six years ago so I've had them both done now. It's a repetitive motion injury from playing."と書いてありますね(^_^;))。何か情報はないかと「Jerry」と「手術」で検索したら自分のblogが出てきてびっくりした(笑)。それは2005年12月に書いたこんな記事でしたが、書いた本人が忘れてました。wikiの引用文で6年前に同じ問題で違う方の肩を手術したって言ってますが、この時のことですね。…てことは、右肩ですね手術したのは。
それから、BGWTB(タイトル曲)はレインに捧げた曲で、ピアノ弾いてたのはエルトン・ジョンだったこと。(えーっ知らないの?って思った人、ホントだよね。情けないよ自分…と思いました。)レインが最初に観たコンサートが彼のコンサートで、ジェリーも影響を受けてて、ダメもとで依頼してみたとのこと。快く引き受けてくれたエルトンに感謝。ちなみに、iTunes LPには、ピアノだけのバージョンがボーナス・トラックとして収録されています。

それからスリーブのクレジット。
彼と活動を共にした3人は、Black Gives Way To Blueの"would like to thanks"欄に Layne の名前を書いていましたが、これである意味レインへの気持ちの整理をつけたからなのか、TDPDHではショーンだけ。これを見た時、Jerryに、これが今の姿だと言われたような気がしました。そして私も、自分の中に残っていたこだわりを捨てようと思いました。

(筋とはちょと外れるけど、クレジット2つを見比べて面白かったのはマイキー。今作をリリースする前にSydneyさんと結婚されているので、BGWTBでは旧姓で一番最初に書いてあって、TDPDHでは"Much love to my wonderful wife"と加えられています。)

もう1つ、ジェリーが加盟してる出版社協会とPublishing名も変わってますね。こんなところに気づく人、あんまりいないと思うけど(笑)

上が2013年のThe Devil Put Dinosaurs Here、下が2009年のBlack Gives Way To Blue。

以前はBUTTNUGGET PUBLISHING(ASCAP)だったのに、まず会社が(SESAC)に変わって、現在はRooster's Son Publishingになってます。Rooster's Son、まさにそうだけどさ(^_^;)。

両方のアルバム共、メインソングライターはジェリーで、数曲のみ3人や4人の共作です。Alice In Chains時代から曲のほとんどに彼が携わっていますが、ソロアルバム以降は顕著で、最近の2枚はぐんとジェリー色が強くなってます。ですが、これらのアルバムが彼のソロアルバムと異なっているのは、あたりまえですが、演奏がAlice In Chainsのメンバーで行われていること。メンバー全員で作ったアルバムであること。休みに入った昨日、ながら聴きではなく自宅でじっくり耳を傾けて聴いていたら、「あ、アリスだ」と感じた瞬間があって、それ以降は何を聴いても心が熱くなりました。真綿で首を絞めるようにじわじわと迫ってくる陰鬱な感じ、ハモラない和音、不安心を煽られるコード進行。何を取ってもAlice In Chainsそのものです。(こんな表現でも、最高に敬意を評してます。)彼ららしい音なのではなくて、彼らの音なんだよ。鈍感になっていたのは自分の方でした。改めて意識して聴いたら、どの曲も愛しくてしょうがない。今なら正当な評価ができそうです。

ライヴの予習でYouTubeのライヴ(去年の夏のチリ公演)を見ました。最新作の曲もセットリストに入っていたので、今回のライヴでも何曲か聴けそうでちょっと刺激的でした。ジェリーの姿は(ステージでの動きも含め)ここ数年で老けたなぁ…というのが正直な感想ではあるけど、自分も負けてないしな(^_^;)。ショーンは相変わらず不思議〜な感じで、マイキーはニコニコしてムードメーカーでホントいい人だ。Williamはクールに徹してますね。06年当時よりはだいぶステージ慣れしてる。

彼らがセットリストを変えてくる人たちだって知ってたんで、今日の横浜の方も気になっていたら、残念ながらソールドアウトしてしまった。ので、潔く諦めました。
10日にお会いできることを楽しみにしています(^^)。

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